ツリー・オブ・ライフ
世間一般的というよくわからない常識からいくと、お盆休みだったんですね。ホワイトです。
今の世を忍ぶ仮の仕事のことをお話しすると、「ホワイトさん、いいですね」「贅沢ですよ」と言われるのですが、待遇は恵まれていますね。それは事実。
パワハラやセクハラが薄く引き伸ばされるように点在。
創造性のカケラも感じられない無味乾燥な内容。
お盆もカレンダー通り出社。クリスマスイブに夜間作業が濃厚なことが、今の時点で判明。
キャリアの変わりに高卒の私がプランニングしないといけない。
来月から毎月、徹夜含みの最低32時間の連続勤務が最低1回は発生。
こんな状況が20年。
おみぐるしいものをお見せいたしました。
ツリー・オブ・ライフ
監督:テレンス・マリック
出演:ブラッド・ピット、ショーン・ペン
静かな説教を聞いているような映画ですね。
最初から最後まで、聖書の読み聞かせをされているような話なので、耐えられなくて、劇場をあとにする人もみられました。
映画としては、よくできた作品だと思いますが、好きか?と聞かれると、はい、とは答えられない作品です。
心が動かされたか?と聞かれたら、まったく動かなかった、と答えるしかない。
海外では、日曜の教会とかで上映されたりするんですかねぇ。
そのあたりには、少し興味がある。
悪徳ホワイト映画評価ポイント:☆
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