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2011年6月

2011年6月 9日 (木)

処刑剣

ヴィッキー、可愛いよ~。
ヴィッキー、可愛いよ~。
ヴィッキー、可愛いよ~。

大切なことなので、3回言いました。ホワイトです。

最近、映画を観る機会がたくさん取れているので、満足していいのか、予定のない私の生活を嘆くべきなのか、悩んでも答えがでませんね。

処刑剣

Photo

監督:ダニエル・リー

出演:ドニー・イェン、ヴィッキー・チャオ、ウーズン、サモハン

 

 

 

 

 

 

 

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ヴィッキー、可愛いよ~。(大切なことなので、もう1回ぐらい言ってみる)

以前からのアジア映画ファンなのですが、なかでもヴィッキー・チャオは一番好きな女優さんです。
今回は、近年、香港のアクション俳優では一番の売れっ子ではないかと思うドニーさんと共演の時代活劇です。ドニーさんのアクションは、相変わらずの忍者ぶりやし、新人のウーズンのかっこよさもかなりのものです。ヴィッキーは運び屋の娘役なので、レッドクリフほどのアクションシーンはありませんでしたが、ホワイト的な鼻血ぶぅ、なシーンもあり、大満足の作品でした。

悪徳ホワイト映画評価ポイント:☆☆☆☆+ヴィッキー加算☆☆☆☆☆

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2011年6月 3日 (金)

マイ・バック・ページ

現実がリアルなのか。本当のようなよくできた話の方がリアルだと感じる時もある。ホワイトです。

いい加減、現実をみろ。

・・・・。

自分への言葉です。

マイ・バック・ページ

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監督:山下敦弘

出演:妻夫木聡、松山ケンイチ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『リンダ・リンダ・リンダ』で、私に爽やかな風を与えてくれた山下監督の作品ですね。

なんというか、映画にあった原作ではなかったのでは?という印象。完全なノンフィクションでもないし、脚色するのもどうなのか、と迷ったうちに出来上がったように見えてしまった。
キャストは、妻夫木君と松山君なので期待値は高かっただけに、いまいちの印象なのが残念でした。

山下監督は、オリジナル脚本で撮って貰った方がいいんじゃないか、と素人が考えてみる。次回作に期待します。

悪徳ホワイト映画評価ポイント:☆☆

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2011年6月 1日 (水)

最近、特に行儀の悪い大人を見かける。若者ではなく、大人である。日本も末期である。ホワイトです。

横断歩道を歩いていたのに、一旦停止をしないBMWにクラクションを鳴らされ、ひかれそうになった。まあ、そゆこと。

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監督:片山修

出演:小栗旬、長澤まさみ、佐々木蔵之介

 

 

 

 

 

 

 

 

雪山は綺麗だったねぇ。小栗君の演技もがんばっていたねぇ。

それだけ。

長澤さんの演技は、なぜか私にはまったく刺さらない。せかちゅーを観てないせいかな。

この映画を観て、ろくな装備も持たずに、山に入るのは危ないよ、と感じる人よりも、素敵な山の景色を見るために、天候よりも自分の日程を優先して山へ入って、遭難する人が増えるんだろうなぁ、と思う。だって、地震の時だって、買占めに走ったバカがいっぱいいたもん。日本人なんてそんなレベルさ。

悪徳ホワイト映画評価ポイント:☆☆

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