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2011年1月

2011年1月22日 (土)

space battleship ヤマト

今月は、まだ3回しか飲みに行ってません。昨年は週4回飲みとか平気でやっていた人間なので、どうしたん?と言われることもあります。
特にどうしたわけではなく、興味の方向がシフトしたり、そんな感じですよー。

space battleship ヤマト

Space_battleship

 

監督:山本貴

出演:木村拓哉、黒木メイサ、柳場敏郎、緒方直人

 

 

 

 

 

 

期待をしていなかった割に、良くできていたというのが感想ですね。
アニメのヤマト世代より少し年下ですが、劇場版などTVでがっつり観ていたのですが、違和感はなかったですね。キャラクター設定やら、いろいろいじってありましたが、まあ、実写にする際には、よくある話なので、問題なし。VFXは、ハリウッド作品と比較しても仕方ありません。日本の技術はこんなもんです、ってところ。
脚本さんは、物語をうまくまとめたなぁと、観終わって思いましたね。SFとしては、つっこみどころ満載でしたが、「ヤマト」として、良い感じやと思いました。
黒木メイサさんのツンデレは。。。。。イカします。

悪徳ホワイト映画評価ポイント:☆☆☆

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2011年1月15日 (土)

海炭市叙景

今年も素晴らしい創作作品に埋もれて、腐った人生を歩んでいきたい。ホワイトです。

大阪の中心部でもシネコンに押されて、単館系の映画館が閉館されるそうですね。とても残念です。お客さんが入らなければ、経営できないし、仕方ないですね。
昨年末の年間評価でも書きましたが、大量宣伝に流されて、TVスペシャル的なものや、アイドル出演作品みたいな映画にお客さんが流れ、結果的に、素敵な映画にお客さんが気づかない、いや、気づこうとしない残念な状況が続いています。
TVスペシャル的な映画がつまらない、とはいいませんが、映画として熟成された作品に比べると、見劣りすることは否めませんし、作る側も飯を食わないといけないので作るでしょうが、オリジナル作品の突き抜けたものにはなりようもありません。
マスコミに踊らされていると気がつくお客さんが増えることを、少しだけ期待しよう。

海炭市叙景

Photo

 

監督:熊切和嘉

出演:谷村美月、竹原ピストル、加瀬亮、小林薫

 

 

 

 

Photo_2 東京国際映画祭へ出品された時にも、観たいと思い、チケットを取りにかかったのだけど、取れなかった作品です。バトルがあるわけでも、恋愛があるわけでも、3Dなわけでもありません。
しかし、素晴らしい作品でした。
良い脚本と監督とカメラと出演者などが集まれば、良い映画は出来るのです、と感じるに足る映画でした。
原作者の出身地である函館をイメージした地方都市(映画中は海炭市)を舞台にした人間模様を繊細に描かれていました。自分自身が地方都市出身者ということもあり、雰囲気が心に突き刺さり、都市部出身の方よりも増して、心動かされる作品でした。お近くの単館系劇場で上映されるなら、余裕があるなら観てほしいと思いました。ひさしぶりに「映画」を観た気がしました。

悪徳ホワイト映画評価ポイント:☆☆☆☆

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2011年1月12日 (水)

神さまのいない日曜日

私のまわりには、神も悪魔もいませんね。ホワイトです。

『神さまのいない日曜日』

Photo_2

 

著者:入江君人

 

 

 

 

 

 

 

 

年末に帰省するにあたり、いままで読んだことのない人の小説を読もう、と考えて、いろいろ物色していたのですが、ドラマCDで豊崎愛生が声をあてると宣伝していたことと、富士見のファンタジア大賞を受賞しているということで、この作品を読んでみました。

これって、大賞を受賞したんだよねー???

すいません。
新人とはいえ、この文章、ひどくないですかね。
ラノベの衰退もここまで来たのかという印象。物語の終幕は、雰囲気があるとは思いましたが、最初から描写が不足するし、矛盾する。丘のとなりに山があるのに、谷間がない、とか、木の枝で釣りかまどを作って、火をつけてみたり、と、つっこみどころが満載でした。
将来性を買うといっても、売り物なのだから、もう少しなんとかしてください、というレベルでした。まあ、編集ももっと推敲させてよ、とも思います。

屍鬼を読んだあとだけに、残念さが際立った作品でした。

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