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2010年12月30日 (木)

2010年映画ベストランキング

毎年、勝手に恒例にしている映画バカの感想総決算でございます。

今年の総評として、後半はアニメ作品ばかり観てた印象。シリーズ作品が連続公開というのもありますが、洋画、邦画とも興味を惹く作品に乏しく、後半はCM観ても惹かれるものにあまり出会いませんでした。
最近は、行定勲監督が『東京フィルメックス』の際にコメントされておられたのを読みましたが、大量宣伝につられた観客が多い、と嘆いておられたことが印象的でしたし、実際、そんな残念な客が多くて、残念な映画館になっています。
TVでCMを観て、劇場へ行くという構図は、TV局がタイアップしてるので、CMが流され、それを見せられ、つられるというものなのだが、いいかげんマスコミに踊らされる残念なお客さんは、自分が残念なことに気づいて欲しいと思う。TVのスペシャル版みたいな映画は、興行収益も期待できるし、制作会社が作るのもわかりますけど、それはTVスペシャルでいいでしょうってものが多すぎますよ。

そんな中、ホワイトの2010年映画ベストランキング

第1位『パレード』

最高に面白くて、久しぶりに劇場へ、「もう一度観たい」と思って足を運んだ作品。
雰囲気、シナリオが特に秀逸で、行定監督作品はいままで、ハマらなかったことが多いのですが、これは素晴らしかったです。DVDを買おうと思う。

第2位『告白』

これも面白かった。ラストシーン前のCGだけが残念でしたが、原作のパワーが強く、よかったですね。宣伝もありましたが、公開後の口コミで客が増えた印象も、映画ファンとしてはうれしかったです。

この2作品が圧勝でした。
次点としては、『AVATAR』『第9地区』が、近年ゴミみたいな物理法則を無視したおばかSF、『ディープインパクト』とか『アルマゲドン』とか残念で仕方なかったのですが、前述の2作は、SFとはこうだ、というものを描いていて、とても好感がもてました。3Dで話題にはなりましたが、むしろ、SF世界観としての方が評価されるべきだと思う。
あと、映画評を書いてないのですが、『マルドゥック・スクランブル』は、今年観た映画の中でも、個人的に好みで、原作も大好きなので、3作ともに観る予定。DVDも買います。オタクがなぜ飛びつかないのか、未だに不明。3部作ができあがってから、評価が上がるものだとは、思う。

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