ASSAULT GIRLS
12月末だというとに、外は意外と寒くない。しかし、心はとっても寒いですね。ホワイトです。
年末だというのにノープランで突入するのはいかがなものなのでしょうね。
今年は一年中、そんなことが多かったです。世を忍ぶ仮の仕事が、夜中だろうが、朝だろうが、土日関係なく呼び出されるという最悪な状況なので、予定を立てても、ごめんなさいと言わないといけない場面が何度もあり、げんなりな一年でした。
夜は楽しく飲みに出ていたり、オンラインゲームしたりと享楽的な生活は充実していましたが、新しい革新に辿りつけるような、ニュータイプが覚醒するようなことはぜんぜんできていませんでした。
まったくもって、なさけなし。
ASSAULT GIRLS
監督:押井守
出演:黒木メイサ、菊池凛子、佐伯日菜子
個人的には、最期を締めくくるに相応しい映画でした。
完全なB級バカ映画です。素晴らしいです。
押井監督の銃、美女、CGを観たい人だけのためのオタクのみ楽しんだらいいじゃないかという、素晴らしい映画です。一般大衆を無視するにもほどがある。
オンラインゲームやってて、菊池凛子や佐伯日菜子さんを大好きで、SFで銃をばーーーんってのが楽しみたい人、、、俺か!って感じでした。
これで採算取れてるのかってのが、不思議です。
オタク市場だけで採算取れてるのだろうか。すごい太っ腹なスポンサーでもいるんでしょうかね。いやはや。
押井監督の『AVALON』とか『斬 KILL』とか観て、ニヤリとする人だけ観てください。
悪徳ホワイト映画評価ポイント:☆☆☆☆
(ただし、一般の人だと評価☆だと思いますw)
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