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2008年3月

2008年3月22日 (土)

バンテージ・ポイント

人などというものは独善的な生き物で、普遍的な善なる行動などというものは存在しない。私の周りの対立は、お互いが善と称するものの対立であり、どちらかが悪ではない。ホワイトです。

今週は、なんだか正義感の感化されたような発言が相次ぎ、週末に少し心が寒くなりました。私はいったい何をやっているのだろう。
好き放題生きると決めたはずなのに、なぜだか心が拘束されている気がする。変化しなければいけない。4月からは、何番目かのホワイトが現れるはず。できることなら、今までに存在していなかったホワイトであることを望む。

バンテージ・ポイント

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監督:ピート・トラヴィス

出演:デニス・クエイド、シガニー・ウィーバー

 

 

 

 

 

1つの事件を8つの視点から描くことで、群像劇的な効果を狙った作品ですね。
発想はいいのですが、相対的な創りが、テロを巡る数時間の出来事をテーマに置いてしまったために、アクション中心となり、せっかく心理描写を追うことでサスペンス的な効果が得られるところを逃してしまっている。企画に難があった感じ。

デニス君が、まだまだ俺はやるぜ、と活躍するのは、微笑ましかったですけどね。
映画館で流れていたCMは良くできていて、是非観たいと思わせるものだっただけに、期待はずれの感が否めない。

悪徳ホワイト映画評価ポイント:☆☆

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2008年3月16日 (日)

八犬士のあかしを持つものなり

皐月は、闇の気配が濃い季節です、個人的に。出会いと別れではなく、別れと別れな季節としているホワイトです。

春から大阪スパイ生活が始まりますので、その前に友人と敵情視察に行ってきました。
エージェントと化す前の最後のお楽しみですね。

友人と共通する意見だったのですが、最近、日本橋にいい出物がありません。
私達の財布の紐を大きく開いてくれるどきどきするものが少なくなってきました。なぜでしょう?一時期のオタク増殖期、冥土喫茶増殖期が終焉を迎え、低迷期が始まっているということでしょうか。

そんな私が今回出会ったアイテムがこちら

Photo

南総里見八犬伝より、八犬士が持つ伏姫の玉でーす。
かなり出来がよくて、1個だけ買ってきたのですが、全部揃えてもよかったな、とも思いました。

真田広之が主演していた『南総里見八犬伝』は、とてもよい出来だったのを思いました。もう一度、観てみようかな。

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2008年3月 4日 (火)

リアル鬼ごっこ

私のいない並行世界へ旅行してみたいホワイトです(^_^;)

出会いと別れの季節ですね。
人間関係が希薄なホワイトは、切ない別れは慣れています。
いつ別れが訪れたとしても、私の代わりはいくらでも存在していますので、相手への影響は最低限に抑えることができるでしょう。撤退は、迅速かつ的確にw
たまに、それでも追いかけてこられる珍しい方もおられますがね。

でも、追いかけて欲しい気持ちも少しあったりと、人間というのは、複雑怪奇に出来ているものですねぇ

リアルごっこ

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監督:柴田一成

出演:石田卓也、谷村美月、大東俊介、柄本明

 

 

 

 

 

変化球第2弾として観てみましたが、うーむ、というのが正直なところ。
バトルロワイヤルのオマージュというか、気持ちはわかりますが、設定が薄すぎますね。もう少し脚本を練った方がよいのではないかという気がして、仕方ありません。
主人公を演じる石田くんのアクションは、わりと見栄えがしますし、ヒロインの谷村さんは、可愛らしく、キャストはいい感じだっただけに、もったいない感じ。話題性はあるが、それを脱却できませんでしたということでしょうか。

悪徳ホワイト映画評価ポイント:☆☆

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