夜の御所を徘徊するもの
世界陸上は、後半だけ個人的に盛り上がりました(*^_^*)
競歩50キロが熱かった。最後は残念な結果だったけど、山崎選手の歩きはみんなわかっていますよー。代表選考会なんかしなくても、あのままいけば、内定してるだろうに。まったく、日本陸連の考えることはわからん。
で、ミーハーな私は、20代の頃に走っていたジョギングシューズを取り出し、昨日から夜の御所の徘徊をはじめました(*^_^*)今日で、2日目。全身、筋肉痛ですね(-_-;)
ビリーには負けません。
中学生の頃、陸上部に在籍していた(足が速いわけではなく、在籍だけ)ので、練習の仕方は知ってますからね。
明日でやめれば、3日坊主が達成できますが、どうでしょう(*^_^*)
体が健全になっても、心が不健全なままなので、見事に不協和な存在になってしまいます。心も健全になれるのかな。いや、ある意味健全だな。自分の好きなように生きてますからね。飲みに行く回数が減りそうなところが、少しだけ健全かもしれん。いや、それだと癒されないから、よけい不健全か。
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青が散る 上 新装版 (1) (文春文庫 み 3-22) 著者:宮本 輝 |
私は、いくら運動しても不健全なのですが、この小説はちょっぴり心が健全になりますよ。大学時代に読んだのですが、他の宮本作品は、さして好きにはなれなかったが、この作品だけは心に響くものがありました。
夏休みの読書感想文を書いていない方がおられましたら、どうぞ(*^_^*)
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