ラッキーナンバーSLEVIN
あえて日本のタイトルとは違うタイトルで記事を書いてみた(^^;)
私に語学力があれば、迷わず映画配給会社へ就活していたんじゃないと思います。
それぐらい魅力ある業界ですね。
TVが普及して、映画産業も衰退していきましたが、最近は、持ち直してきているんじゃないかと思う。シネコン効果が大きいと思いますが、マイナーな映画の配給チャンスが増え、ありがたいことです。
ラッキーナンバー7
監督:ポール・マクギガン
出演:ジョシュ・ハートネット、ブルース・ウィリス、モーガン・フリーマン、ルーシー・リュー
配給:アートポート
悪徳ホワイト映画評価ポイント:☆☆☆☆
最初は伏線が多くて、どういう話なのかがつかめず、あくびをかみ殺していたんですが、物語が中盤を過ぎるあたりから、引き込まれました。いいシナリオですね。
俳優陣も、モーガン・フリーマンやブルース・ウィリスが脇を固め、主人公のジョシュ君の演技も良かったですね。もう一度、じっくり観たい気がしますね。DVDが出たら、じっくりと鑑賞しなおしてみたい。
ところで、映画の日本語タイトルは、配給会社がつけますね。
洋版のタイトルそのままの場合もあれば、まったく違ったタイトルが付く場合もあります。
で、今回のタイトル『ラッキーナンバー7』ですが、
……なんでやねん(゜∀゜)!!!!
今回、重要なキーワードはそこじゃないだろ。
原題の『LUCKY NUMBER SLEVIN』には、重要なキーワードが伏せられていて、このストーリーだから、このタイトルになっているんだろうと思う。
なのに、あのタイトルをつけた担当者、映画みたんかー、こらー(`´メ)
俺にタイトルつけさせろー。
俺を雇え、GAGAコミュニケーションズ(^^;)違う配給会社だろ。
私がなぜこう思ったかと興味を持たれた方は、DVDでいいので観て下さいね。
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コメント
????って思うタイトルってありますよね
モーガンとリューがいるから、気になりますね
今、南会館である「裏切りの…」タイトルが忘れました
が、最近の気になる映画です。
投稿: わか | 2007年1月21日 (日) 07時00分
何事にも、センスは大切です(^^;)
みなみ会館なら『あるいは裏切りという名の犬』でしょうか。
いいタイトルですね(*^^*)
観たくなるタイトルです。
ちょっと、みなみ会館が遠いもので、予告編を観たかぎり、それを跳ね除けることができませんでした(>_<)フランス映画と相性悪いんだろうか。
投稿: ホワイト | 2007年1月23日 (火) 19時19分