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2006年9月10日 (日)

三国志

無為な週末を送ってしまい、意味不明のエネルギーが体中を駆け巡っているホワイトです。

映画は混む、最近浪費が激しいので、買い物も控えなければならない。
ということで、自宅で昔のゲームなどを、こそこそとプレイしようとしてみた。
最近は、ほとんどゲームを買っていないので、少し前に買ったゲームしかないのですが、やけに三国志関連のゲームが多いことに気づく。「真・三国無双」「三国志」。あげくには、ゲームセンターの三国志大戦2というゲームにまで嵌っている。

何処にこんな魅力があるのだろう。

ちなみに、好きな武将の一人に、呂蒙子明という武将がいます。

呂蒙子明

呂蒙は武勇においては呉の武将の中でも一、二を争う猛将であったが、教養は全くといってよいほど無かった。しかし、主君の孫権から教養の大切さを諭され、勉学に励んだ。ある日、友人の魯粛が呂蒙にあれこれ質問してみると、勉学に励んでいた呂蒙は何でもスラスラと答えてしまったという。このため、魯粛は呂蒙を「呉下の阿蒙に非ず」と評し、自分が亡き後の大都督に指名したのである。孫権は成人してから学問に励んだ武将として、呂蒙と蒋欽を挙げている。また、このことから、進歩のない人間のことを「呉下の阿蒙」と呼ぶようになった。(wikipediaより)

いいですね。
努力は大切です。たとえ、どんなことでも。

私の逆鱗はあまり人には見えないらしいのですが、その一つに「努力しない」というものがあります(*^^*)この逆鱗には、ちょくちょく後輩などが触れます。たとえば、

悪徳「これ、やってみて」
新人「えー、できないです」
悪徳「大丈夫。わからないところは教えるから。やれば、慣れるし」
新人「それは、悪徳さんだからできるんですよ。僕には無理です」
悪徳「……」
新人「じゃあ、僕はこっち急ぎがありますんで。すいません」

私もはじめてするときは、解説本を読んだり、わからないところを人に聞いたりして、なんとかしようといたします。それを積み重ねることで、できるようになるのです。

なんもしてないのに、できませんなんてことはねぇだろ!

ということで、この新人にはそれ以来、新しいことは教えません。
僕は悪徳なので、成長する意志の無いやつを育てるなんて善良なことはできません。
笑顔で放逐しています。勝手に「呉下の阿蒙」になりなさい。

ただ、この言葉は己への戒めにもなります。
人を怒っておいて、己が自己研鑽しないわけにはいきません。「背水の陣」をひきましょう。
最近の努力ってなんだろう?

……あ、三国志大戦2で大学生や20代の若者に負けないように自己研鑽(*^^*)

結果、『覇者』へ昇格しました。(級から段へ上がったようなもの(京都ランク300位ぐらい?)) 月3~4万の出費がかかっている事は秘密(>_<)

……これって、進歩か( ̄□ ̄;)!!

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