香港女優探訪
ホワイトと友人の東京放浪記(池袋編③)】4月15日
前回までで学院生活に終わりを告げた(^^;)私と友人は、ひとまず解散し、
各々本能の赴くままに放浪することにしたのでした。
実のところ、私が池袋に来ることを希望した理由は、学院だけではありません。
以前に来たときに、池袋西口方面が私にとっての宝の山だったからなのです。
なにが宝の山かというと、西口方面には華人向けショップが多いのです。
私はここ数年、香港女優や香港アーティストに嵌っておりまして、もう部屋中に香港系グッズが満載です。
趙薇、TWINS、チャン・ツィイーなどなど。
嵌りだした当初は、日本人向けの香港ショップからブツを入手していたのですが、お店も商売ですのでけっこうなお値段が致します。香港の街で500円で売られているものが、日本国内に入ると3千円や5千円の値段になってしまいます。最初はしかたがないなと思っていたのですが、なにか方法がないかと思索した結果、そうだ、日本人向けの店だから高いに違いない、華人向けの店なら安いんじゃないの、との答えにたどり着いたのです。
膳は急げというわけで、日本にある華人向けショップ情報を検索。
ありました!
むむむ、池袋に集まっているじゃあないか。
ということで、池袋が私の宝の山になったのです(*^^*)
で、まず最初に向かったのがここ
【知音中国書店】池袋店
東京都豊島区西池袋1-28-6 大和産業ビルディング4F
TEL 03-5951-3888
営業時間 am10:00~pm24:00
以前に一度来たときには、ドンキ○ーテ級の圧縮陳列されておりましたが、今回再度覗いてみると、見た目はかなりすっきりと整理してありました。ただ、女優別とか、あいうえお順に並べるとか、そんなことはほとんどしてありません。CDがこのあたり、VCDはこのあたりという感じに陳列されているだけなので、気合と本能で好きな俳優を探しましょう。ただし、値段は華人向けというだけあって、激安です。いや、本当は普通に輸入したら、こんな値段なのでしょう。ただ、大陸版が主流なので、なかには再生できないとか、パッケージが割れているなどの商品も混ざっているので、注意してください。
なお、お店にいる人の90%以上が中国の方です。
パスポートなしに海外旅行に来た気分が味わえますので、そのあたりも満喫してください。
つづいて、ここ
【中文書店】池袋店
東京都豊島区西池袋1-29-5 山の手ビル5F
TEL 03-3984-5092
営業時間 am10:00~pm9:00
ここは、レンタルビデオが主流ということもあり、知音ほどの品揃えがありません。
ただ、ドラマモノのVCDBOXや比較的新しい商品なども稀に見受けられますので、注意して探しましょう。今回は、ここで大陸版のDVDを購入致しました。500円です。安!
日本で流通する映像商品の著作権料がいかに高いかを痛感いたします。
なんだか、池袋西口方面って、良い雰囲気です。
というわけで、もしかして日本人向けショップにも影響を及ぼしてないかなぁと期待して、
駅付近にあるメトロポリタンプラザへ行ってみました。
ここには、香港系映画を比較的上映していただけるシネ・リーブルさんが入っています。
……日本です(^^;)
そりゃそうだ、と一人納得。チャン・ツィイーの次回公開映画『ジャスミンの花開く』のチラシのみ入手して、そそくさとあとにしました。
つづく
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント