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2006年4月14日 (金)

CURE

日本の映画俳優で誰が好きかと聞かれると、最初に役所広司の名前が挙がってきます。まったくの性格俳優で、静かな演技の中に人をひきつけるものがあります。

友人の勧めを受けて、ホワイトのお勧め過去映画を紹介いたします。

いきなりホラー映画だったりしますが、スプラッタホラーではありません。心の奥底から恐怖がこみ上げてくる系統の映画です。

物語は、役所広司扮する刑事が連続猟奇殺人を追いかけるなかで、事件の背景に関係するかもしれない謎の青年間宮(萩原聖人)に遭遇し、己の中に抑圧されている不満から解消されると同時に静かに狂気が迫ってくる様子を描いたサイコホラーです。
無駄のないシナリオやカメラワーク、役所広司や萩原聖人らの演技は秀逸、どこをとっても完璧で、素晴らしいの一言に尽きる名作だと思います。
公開当時は、京都のみなみ会館でおそらく単館系として静かに公開されていましたが、面白すぎて残業過多だったにもかかわらず、仕事を切り上げ、レイトショーを観にいきました。今でも劇場で公開されるなら、他の映画を投げうってこの作品を観るでしょう。

この映画に影響を受けすぎて、図書館でフランツ・メスマーのメスメリズムの本を探していた私が懐かしいく、恐ろしい。

悪徳ホワイト映画評価ポイント:☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

Cure

出演:役所広司、萩原聖人
監督:黒沢清

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コメント

The officers!

投稿: sample gestational diabetes menu | 2007年1月 6日 (土) 07時11分

Such, I can say, all inclining towards the canoe.

投稿: msn live messenger | 2007年1月 6日 (土) 07時13分

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